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【高糖度・甘い?】ミニトマトのおすすめ品種

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オススメ

こんにちは

家庭菜園チャレンジャーノリジです。

今回は家庭菜園で甘いトマトについて自身の経験と各種苗メーカーの情報をまとめました。

実は、品種選びで栽培するトマトのおいしさはある程度決まります。

糖度はトマトのおいしさを決めるステータスの一つになります。

ただ、甘いだけでなく食感や酸味とのバランスなどもおいしいトマトの重要な条件になります。

栽培済み品種

  • アイコ
  • 甘っ娘
  • シュガーミニ(サントリー)
  • 純あま(サントリー)
  • プチぷよ
  • プレミアムルビー(2024)
  • オレンジパルチェ(2024)

アイコ

アイコは人気品種で食べたことがある人も多いと思います。

アイコはサカタのタネさんの商品になります。

アイコは糖度が約7度でした。HP情報によると「糖度は8度前後になります。」ということですので、私の育て方は糖度が低かったようです。

糖度が高いわけではありませんが、食感や味のバランスが良く大人気の品種となります。

また、初心者でも育てやすく失敗しにくく、苗も入手しやすいのでオススメ品種となります。

甘っ娘

甘っ娘は味のバランスが良いミニトマトです。

接ぎ木苗で水を絞り、雨除け栽培をした結果とてもおいしいトマトが作れました。

糖度は約11度ですが、酸味もありとてもおいしい品種です。

個の品種は最近店頭でも種を見かけるようになりました。

シュガーミニ(サントリー)

サントリーさんのシュガーミニはプランターで栽培しました。

雨除けなどをせずに栽培しましたので実割れなどが起きましたが、初心者でも高糖度トマトを味わうことができる品種です。

最終的な糖度は約10度となりました。

糖度も高いですが、他の味とのバランスも良かったと思います。

純あま(サントリー)

サントリーさんの純あまもプランターで栽培しました。

こちらも、雨除けなどをせずに栽培しましたので実割れなどが起きましたが、初心者でも高糖度トマトを味わうことができる品種です。

最終的な糖度は約12度となりました。

糖度は高く、甘さが引き立つ感じでしたが、他の味が薄く感じました。

トマト感が少ない方が好きな方にはオススメできます。

プチぷよ

プチぷよは最近気に入っている品種です。

特徴は「超薄皮ミニトマト」という点です。

プチぷよは路地栽培(庭植え)しました。また、雨除けもして実割れを防止しました。

糖度は約10度(イエローは約12度)となり立派な高糖度トマトになりました。

新感覚トマトで、一度食べたらまた育てたくなる品種です。

ただ、苗は人気ですぐ売れたりそもそも販売されてなかったりする為、気になる場合はネット販売を使うのも手です。

*通常、栽培後の土は捨てるのが大変です。ミニトマトであれば捨てられる土でも育てられるため燃えるゴミで出せる商品がオススメです。

カネコ種苗

実際の糖度は栽培(測定)をしていないためご了承ください

2024年、以下の2品種を実際に栽培してみましたのでデータを記載します。

なお、メーカーが公表している情報も、一緒に載せて置きますので参考にしてください。

  • プレミアムルビー
  • オレンジパルチェ

プレミアムルビー

種は様々なお店で見かける品種になります。

なお、メーカーさん情報として

●食味は酸味と甘さのバランスが良く、従来のミニトマトとは一味違った美味しさがあります。果肉がしっかりしているため食べ応えのあるプレミアムなミニトマトです。
●果実品質や栽培の容易さから家庭菜園や直売所向けの栽培にも好適です。

(カネコ種苗HPより)

とのことです。

数年前の種ですが、予想以上に発芽率がよく森のようになってしまいました。

この後プランターで育てて、水やりは気が向いた時だけ行っていました。

糖度測定の結果は約11度でした。

味のバランスが良く、おいしい品種です。

ただし、薄皮になれてしまった私は皮が気になりました。

オレンジパルチェ

●果重15g位の丸玉。オレンジに近い黄色果。糖度は高く風味はとても良いです。低段位はシングル花房ですが、高段位は複花房となりやすいです。

オレンジパルチェは糖度が高いという検索結果も出ていました。

実際のデータが取れたらまた紹介します。

2024年、種からの栽培しましたのでデータを掲載します。

オレンジパルチェの糖度は約8度でした。

糖度が高いという記事も見かけましたが、私の場合はそこまで高い糖度にはなりませんでした。

イエロートマト特有の味がありましたので好みの方はぜひ育ててみてはいかがでしょう。

カネコ種苗株式会社様のHPはこちらになります。

種苗メーカーのデータ

ここからは、よく聞く品種で「甘さ」について触れている品種をいくつか紹介します。

サカタのタネ

ミニキャロル

●ToMV(Tm-2型)に抵抗性で、斑点病にも強いです。
●高糖度で安定しており、普通の栽培で8度、水分を抑えた栽培では10度を超えることも容易で、食味極良です。

サカタのタネ様のHPはこちらになります

タキイのタネ

オレンジ千果

●果重が15~20gで、糖度8~10度と高く食味に優れています。従来のミニトマトと比べ、カロテン含量が約3倍で、機能性成分を豊富に含む「ファイトリッチ」シリーズの一つになります。

タキイのタネ様のHPはこちら

日本デルモンテアグリ

サマーベル

●温度が高くなってきても、実がつきやすい品種です。
初心者でも育てやすく、濃厚な味わいが楽しめます。
キュウリモザイクウイルス(CMV)の予防接種をした病気に強い苗です。

太陽のトマト

●β-カロテンを多く含んでおり、濃厚な甘さが際立っています。
キュウリモザイクウイルス(CMV)の予防接種をした病気に強い苗です。

※ 「カロテンの恵み」は、「太陽のトマト」に名称を変更いたしました。

日本デルモンテアグリ株式会社様のHPはこちら

まとめ

ミニトマトの糖度は美味さを決定するパラメーターの一つです。

実際に食べてみると「糖度は高いけどそこまで・・・」ということもあります。

ミニトマトは年々新しい品種が出てきますので、是非自分好みの品種を探し当ててください。

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